
ひよこ君
スノボのバインディングの選び方がよくわからない・・・
そもそもビンディングかバインディングかどっち?
呼び方はどっちでも大丈夫!
選び方はこだわって選ぶとややこしいけど基本の選び方は簡単だよ。

くま男

りく
今回は基礎編って事でポイントだけ抑えよう!
この記事のポイント
・ビンディングを選ぶ時はボードとブーツがあると良い
・ビンディングの相性、サイズを間違えると使えない場合がある
目次
ブーツとボードが必要

りく
実はビンディング「だけ」で選ぶって事は難しいんだよね
なんで?とりあえずカッコいいやつ選びたい!

ひよこ君

りく
ビンディングを選ぶ時はブーツとボードとの相性の確認が必要なんだよ。合わないと最悪使えないんだ。
せっかく買ったのに使えないのは困る!

ひよこ君
メモ
セットで選ぶならブーツ→ボード→ビンディングの順番が選びやすいです。 ビンディングのハイバックを見せる人がほとんどなのでウェアも決まっている方が良いです。
ボードとの相性
ホールパターン

ボードとの色合わせ
色合いも大事ですよね。 白か黒なら何でも合いますが、ボードに入っているカラーから選ぶとスッキリまとまります。

りく
人になんて言われようと自分の好きな色を選ぶと良いよ!
ブーツに合わせる


りく
ちなみにメーカーのサイズ適合表は、ブーツのメーカーでかなり変わるから参考程度に!
確認する事

かかとが入るか
ブーツは脱いだ状態で手に持ってビンディングにつけてみましょう。 外す時に多少突っ張る感じが合っても大丈夫です。ストラップは届くか
ストラップを調整してみてしっかり締められるかやってみましょう。つま先よりかかとの方が大きくでていないか
バインディングの裏から見てかかとの方が大きく出ているとサイズが合っていない可能性があります。 つま先とかかとが同じ位はみ出しているとちょうど良いです。
りく
そんなにこだわらないって人は、かかとが入ればとりあえずオッケー!
まとめ
スノーボードのビンディングは、ボードとブーツが決まってからの方が選びやすいです。 メーカーのサイズ表は、当てはまらない場合があるので参考程度にしましょう。 今回は紹介していませんが、やりたいジャンルによって合う硬さがあります。 ジャンルごとにオススメのビンディングをまとめていきますので参考にして下さい。 硬さよりも重要なのはサイズ感と相性です。 まずはココをしっかりと確認しましょう!