スノーボードのゴーグルは視界を左右するとても重要なアイテムです。
視界が悪いと安全に楽しめなくなります。
そんなスノーボードゴーグルを選ぶ時に気を付けるべきポイントを解説します。
流行りのゴーグルや欠かせない機能など7つご紹介!
①球面より平面が流行り
球面レンズ・・・視野が広いけど価格が高めです。特にレンズだけで買うとかなり高くなります。
平面レンズ・・・価格が抑えめですが、球面より視野が狭くなります。大きめモデルで視野を確保しましょう。
価格差はモデルによっても変わりますが、球面で30,000円するゴーグルが平面になったら25,000円付近になる位のイメージです。
レンズが割れたり傷が入るとレンズのみ交換で対応できますが、価格差は2倍程かわります。
平面レンズで大きめの型がオススメです。
②バックルがオススメ
バックルがある方が着け外しが楽になります。
バックルが無い場合は、ベルトの長さ調整を毎回行うので手間と時間がかかります。
ヘルメットを被る場合は、バックル無しでも問題ありません。
③大きめが良い
大きめのゴーグルの方が
- 視野が広い
- 曇りにくい
- 小顔効果
ゴーグルはメンズ、レディースがほぼ無いですが、サイズ感に気を付けましょう。
④コントラストレンズ
凹凸が見やすいコントラストレンズがどのブランドからも発売されています。
呼び方が違うから気を付けましょう。
OAKLEY→プリズムレンズ
SMITH→クロマポップレンズ
DRAGON→ルーマレンズ
DICE→ウルトラレンズ
⑤調光レンズ
天気でレンズの色が自動で変化する調光レンズ。
超優れものなのでこだわる人はチェック必須です。
数十秒程でレンズの色が変化します。
晴れてくると濃くなって紫外線を防ぎます。
曇ってくると薄くなってクリアに見えるように変化します。
⑥フィット感
着けてみて隙間がないか確認しましょう。
特に鼻周辺に隙間が出やすいので注意が必要です。
隙間があると雪が入って曇ったり冷気で涙出たりするから見にくくなります。
痛い所ないかも要注意ですね。
⑦レンズの外しやすさ
滑り終わったらレンズを外しましょう。
レンズをつけっぱなしの場合は隙間に残った水がレンズ曇りの原因になるから要注意です。
まとめ
いかがでしたか?
見慣れない用語があったと思いますが、見やすくて隙間が無い事が重要です。
今回解説した7つの項目を参考にして自分に合うゴーグルを探してみてください。