スノーボード用品の裏技を紹介します。
知れば得する情報なのでスノーボード用品を買う時、買った後チェックして見て下さい。
バインディングのトゥストラップを逆にする
トゥストラップ(つま先の留め具)を外側と内側入れ替えると柔らかいブーツが変形しなくなったり小指が痛いのが解消されます。
バインディングブランド、モデルによっては出来ない場合があります。
膝を内側に入れやすくもなりますよ。
カービングの人はラチェットが雪面に擦れるのも防げます。
ボードをデッキシートで保護
ボードにはバインディングの跡が残りますが、シートをつければキズ防止になるます。
キズがあると売る時に査定額が大幅に落ちる可能性があります。
シートは3000円位で買えるものが多いのでボードを買ったらすぐに貼っておきましょう。
ボードフチ取り(面取り)
ボード表面のフチをやすりで削って丸くしておくと表面がガタガタになりにくくなります。
紙やすりで角を取るだけなので簡単です。
リフト待ちでボード同士がぶつかって削れてしまいます。
プレチューン
スノーボードは、買ったそのままでも滑れますが、プレチューンをするとかなり滑りやすくなります!
内容はお店によって若干変わりますがプレチューンで大事なポイントは2つです。
①サンディング(ソールを削る)
②エッジ研磨(角度を入れる)
変な引っ掛かりがなくなってボード操作が楽になります。
新品ブーツは踏みまくる
新品のブーツはかたくて馴染んでいないので滑りにくいのです!
って事で馴染ませる為にインナーを抜いてひたすら踏んで柔らかくしましょう。
つま先部分もしっかり柔らかくしましょう。
BOAダイヤルなど壊さない様に気を付けましょう。
ブーツ履いてひたすら歩くのも効果があります。
まとめ
今回紹介した裏技はスノーボード用品を買った場合に使えるものです。
新品は馴染んでないので自分好みに調整してみて下さいね。